こんばんは、ご醜傷様ちゃんです♡
今日は久々の商品レビューです!
TLで「極潤」って文字を見て久々に使いたくなったので。ヒアルロン酸は元々肌に備わっている保湿成分。湿度が下がって乾燥した空気になっても水分を抱え込んだまま潤いを保ってくれる保水力があります。ヒアルロン酸が不足することで乾燥が進み肌のバリア機能が低下してしまいます。(続く) pic.twitter.com/NOhyVCm5rW
— ご醜傷様ちゃん (@syusyochan_) July 10, 2018
ニキビに悩まされていた私は今までビタミンC誘導体入り化粧水ばかり使っていましたが、高校生のときに使っていた肌ラボ 極潤ヒアルロン液という化粧水をツイッターのTLで久々に見て急に使いたくなったので7月の頭に買いました。600円ちょいで全身にたっぷりつかっても2ヶ月弱使えたので、かなりコスパ良いです。
ヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸はもともと人間のお肌や関節などにある成分で、保水力(水分を保持する力)に優れています。そんなヒアルロン酸ですが、加齢によって減少していくそうです。なのでヒアルロン酸入りの化粧品などを使用することはエイジングケアにもつながります。
極潤の化粧水には3種類のヒアルロン酸が入っているので、様々な角度からヒアルロン酸の効果を得ることができます。
ヒアルロン酸は粘度があるため、極潤の化粧水にはとろみを感じます。そんなヒアルロン酸が入っているおかげで、皮膚表面をヒアルロン酸の膜で覆ったようなもちもち肌にしてくれます!
とろみがある化粧水って絶対ベタベタぬるぬるするでしょ~?と思いきや全然ベタベタしないのが驚き!少量を手のひらにとって肌に押し込むように丁寧にハンドプレスをしていくと、手のひらに肌が吸い付いてくるようになるので、それを2~3回繰り返します。とにかく水分をお肌にしっかり入れてあげるのが美肌になるための大事なポイントです!!
成分がシンプル
水、BG、グリセリン、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、PPG-10メチルグルコース、コハク酸2Na、ヒドロキシエチルセルロース、コハク酸、メチルパラベン
出典:ROHTO 商品情報サイト『肌ラボ 極潤ヒアルロン液』
プチプラ化粧水の中でもかなりシンプルな成分表。
といえどパラベンや合成ポリマー、合成界面活性剤が入っているので、イヤだなーと思う方はいるかと思います。
ですが、私は割と敏感肌ですがこの極潤の化粧水を使っても肌荒れしなかった(むしろ肌荒れ治った)ので、アトピー肌など特別肌が弱くない限りはそこまで気にする必要ないかと思います。
ニキビがまじで減った
弱酸性。無香料・無着色・オイルフリー・アルコールフリー。敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み。(すべての方に刺激が起こらないというわけではありません。)
出典:ROHTO 商品情報サイト『肌ラボ 極潤ヒアルロン液』
個人的にオイルフリーっていうのにめちゃくちゃ惹かれました。オイルフリーの化粧水だとオルビスが有名ですが、オルビスは直売店やネットじゃないと買えないのがネックかな~と思い、ドラッグストアでいつでも買えるしよく安売りしてるオイルフリーの極潤を買いました。が!個人的には正解でした!
なぜオイルフリーの化粧水にこだわっているというと、オイルフリーだとたっぷり塗っても油分で毛穴が詰まってニキビが出来ることが少なくなるからです!ニキビに悩んでる方には特にオイルフリーの化粧水おすすめです◎
私はオイルフリーの極潤ヒアルロン液を塗った後、極潤ヒアルロン乳液を薄く伸ばしています(乳液に関しては個人的にミノン乳液のほうがおすすめだし肌荒れ治まる)。
以前はとにかく保湿保湿!保湿命でしたが、思い切って油分の入った乳液やクリームの使用量を減らしてみたら赤ニキビ白ニキビが格段に減ったので、今では水分たっぷり油分少しを意識することにしました!
大人ニキビが出来てるからとりあえず油分を入れてる(けどよくならない)っていう方はぜひオイルフリーの化粧水を使ってみてください!
毛穴詰まりが減ることで生理前や季節の変わり目など肌が敏感になり荒れやすい時期でもニキビが出来にくくなったのでほんっとにおすすめです!
あわせて角質ケアを定期的にするとまじでニキビおさらばです...!
久々にリピした化粧水
久々というか美白化粧水以外でリピした化粧水は初めてです...!個人的に大ヒット!
ビタミンC誘導体入りなのに肌荒れ治まらなくて辛い思いした私が、初めて美白化粧水以外でリピした化粧水です!
あまり余分な添加物が入った化粧水は使いたくないけどプチプラがいい!オイルが苦手だからオイルフリーの化粧水を使いたい!という方にはぜひおすすめしたい化粧水です♡
油分をあまりいれたくないっていう方は極潤ヒアルロン液の“通常タイプ”(ライトタイプもありますがそっちではありません)を肌にたっぷり塗って、その後乳液やクリームをほんの少し塗る
という方法、ぜひ試してみてください◎
以上です❤
最後までご覧頂きありがとうございました!